TSSバーコードスキャナ

お知らせ

リリース2021年06月22日

【OCRラインを1秒で読み取り】 新型コロナワクチン接種VRS専用タブレット対応のバーコードスキャナをご紹介

バーコードスキャナや業務用スマートフォンを展開する株式会社東北システムズ・サポート(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:伊藤隆充、以下TSS)は専用のウェブページにおいて、ワクチン接種記録システム(VRS)のOCRラインをスムーズに読み取るバーコードスキャナのご案内を開始しました。

専用ウェブページ:https://scanner.tss21.co.jp/product/soft-service/vrs-ocr.html

ワクチン接種会場ではタブレットでのOCRラインがなかなか読めず受付に時間がかかったり、時間短縮のため接種後に自治体がまとめて入力を行うケースもあり、接種状況がリアルタイムで把握できなかったりと、VRSの課題が報道されています。

種会場の拡大や職域接種の広がりにおいて、誰でも簡単にVRSの操作ができるよう、本ウェブページでは解決策のひとつとしてOCRラインの読み取りができるバーコードスキャナを提案します。

コロナワクチン接種券のOCRラインを1秒で読み取れるHoneywell社製バーコードスキャナ

主な特長

専用ウェブページでご案内するバーコードスキャナはHoneywell社製のXenon(ゼノン)シリーズです。OCRソフトは本リーダー用に開発されたもので、Xenonシリーズとともに国内外で数多く導入されています。

本製品をVRSで使用すると、タブレットのカメラと比べてワクチン接種券の読み取りスピードが95%向上します。これによりVRS の入力負担をなくし、ワクチン接種状況の反映がリアルタイムで可能になります。 TSSは日本ハネウェル株式会社のパートナーとして、VRS対応製品の導入をサポートします。

タブレットへの接続イメージ

有線接続のバーコードスキャナの場合
有線接続のバーコードスキャナの場合
Bluetooth接続のバーコードスキャナの場合
Bluetooth接続のバーコードスキャナの場合

タブレットのUSB コネクタに、バーコードスキャナのUSBケーブルを接続します。タブレットとバーコードスキャナのUSBの仕様が異なるため、変換用コネクタを使います。

VRS対応スキャナ

有線接続:Xenon 1950g、Xenon 1950h
Bluetooth接続:Xenon 1952g、Xenon 1952h

詳細・お問い合わせは専用ページへ

https://scanner.tss21.co.jp/product/soft-service/vrs-ocr.html

株式会社 東北システムズ・サポート 会社概要

商号 株式会社 東北システムズ・サポート
本社所在地 宮城県仙台市青葉区中央1-6-35 東京建物仙台ビル17階
代表者 代表取締役社長 伊藤 隆充
設立 1976年(昭和51年)7月1日
資本金 9,880万円
事業内容
  • 情報システムのコンサルティング
  • システムアプリケーション開発受託全般
  • パッケージソリューションの開発および販売
  • ハードウェア機器の販売
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