【OCRラインを1秒で読み取り】 新型コロナワクチン接種VRS専用タブレット対応のバーコードスキャナをご紹介
バーコードスキャナや業務用スマートフォンを展開する株式会社東北システムズ・サポート(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:伊藤隆充、以下TSS)は専用のウェブページにおいて、ワクチン接種記録システム(VRS)のOCRラインをスムーズに読み取るバーコードスキャナのご案内を開始しました。
専用ウェブページ:https://scanner.tss21.co.jp/product/soft-service/vrs-ocr.html
ワクチン接種会場ではタブレットでのOCRラインがなかなか読めず受付に時間がかかったり、時間短縮のため接種後に自治体がまとめて入力を行うケースもあり、接種状況がリアルタイムで把握できなかったりと、VRSの課題が報道されています。
種会場の拡大や職域接種の広がりにおいて、誰でも簡単にVRSの操作ができるよう、本ウェブページでは解決策のひとつとしてOCRラインの読み取りができるバーコードスキャナを提案します。
主な特長
- OCRラインの読み取りが1秒以内で完了
- 準備は政府支給の専用タブレットにUSBで接続するだけ
- タブレットの操作に変更は発生しない
専用ウェブページでご案内するバーコードスキャナはHoneywell社製のXenon(ゼノン)シリーズです。OCRソフトは本リーダー用に開発されたもので、Xenonシリーズとともに国内外で数多く導入されています。
本製品をVRSで使用すると、タブレットのカメラと比べてワクチン接種券の読み取りスピードが95%向上します。これによりVRS の入力負担をなくし、ワクチン接種状況の反映がリアルタイムで可能になります。 TSSは日本ハネウェル株式会社のパートナーとして、VRS対応製品の導入をサポートします。
タブレットへの接続イメージ
- 有線接続のバーコードスキャナの場合
- Bluetooth接続のバーコードスキャナの場合
タブレットのUSB コネクタに、バーコードスキャナのUSBケーブルを接続します。タブレットとバーコードスキャナのUSBの仕様が異なるため、変換用コネクタを使います。
VRS対応スキャナ
有線接続:Xenon 1950g、Xenon 1950h
Bluetooth接続:Xenon 1952g、Xenon 1952h
詳細・お問い合わせは専用ページへ
https://scanner.tss21.co.jp/product/soft-service/vrs-ocr.html
株式会社 東北システムズ・サポート 会社概要
商号 | 株式会社 東北システムズ・サポート |
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本社所在地 | 宮城県仙台市青葉区中央1-6-35 東京建物仙台ビル17階 |
代表者 | 代表取締役社長 伊藤 隆充 |
設立 | 1976年(昭和51年)7月1日 |
資本金 | 9,880万円 |
事業内容 |
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